美しい夢を君とⅡ


「かわいくないし」


「美夢はかわいい」


「恥ずかしからやめて」


「美人って言われるのは慣れてるのにかわいいはほんと慣れてないよな」


そう。昔から美人は言われてたから慣れたけどかわいいは滅多に言われないから恥ずかしくなる


しかも顔も赤くなるらしい


「私のどこがかわいいと思うの?喧嘩だってするし無愛想だし」


なんて言うと考え出す玲夜


いや、考え込むほど悩まないでよ


「みんなの前ではクールビューティなのに俺たちの前ではバカ騒ぎするしバカ笑いするしよく倉庫で下っ端と寝っ転がってるしそういうとこ」


「え、まって。それなんか違くない?」


「って言うのは置いといて。美夢が恥ずかしがるとこが最強にかわいい。顔赤くなるし。だけど1番は楽しそうに笑ってる時が1番かわいい」


そんなこと改めて言われるとほんとに照れる


恥ずかしすぎる


そう思って顔を手で覆う


「なんで隠すの?」


「恥ずかしいから」


「ふっ」


なんて笑いながら私の手を掴む玲夜


そして顔から手を離されたと思ったらキスされた


「なっ!」


「部屋戻るか」


そう言って手を繋ぎ歩き始めた












部屋に戻ると目の前の光景にびっくりする



布団が2枚並んでる、、、





「美夢?」


「、、、ん?」


「もう寝るか」


「え、あ、うん。そうだね」


右側の布団に入る玲夜


そして左に入る私


「じゃ、おやすみ」


なんて言って寝てしまった






え?



ヤらないの?


てっきり今日ヤるもんだとおもってた、、