美しい夢を君とⅡ


そっか、聞こえてたんだ



「でもさ、家族みたいなもんってことは脈ナシってことでしょ?」


「違う意味でも捉えられるよ!!
家族って安心するでしょ?つまり美夢と一緒にいると安心するってことだよ!!」



なんかよくわかんないけど多分香純なりに頑張ってくれてる



「美夢!そんな簡単に諦めちゃだめだよ!!
あのね!私の夢は6人でデートすることなの!!
絶対叶えたい夢!!将来はみんなで集まって、子供なんかもいてさ!!絶対楽しいでしょ!!」



そう笑顔で話す香純



「その夢、私も叶えたい、、、」


「でしょ!!だから頑張ろう!!」



そうだ。諦めちゃいけない



当たって砕けろだ!!!






「決めた。何があっても夏休み中に告白する」



一瞬びっくりした香純だったけどすぐに



「頑張れ!!」と言ってくれた















「よーし!みんなそろそろ帰るぞー!」



あれから香純と席に戻りまたみんなで喋ってたらあっという間に22時だった



「美夢ちゃん!バイバイ!また学校で!」


「うん。ばいばい」



鈴にそう返事をして玲夜の後ろに乗る


「行くぞ」


「ん」





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