美しい夢を君とⅡ


「じゃあ美夢っちも玲夜っちに告れば??」


「そんな簡単に告白できたら苦労しないよ」


「勢いで言うとか」


「むりむり」



「え~」と言う陸に「ほら、始まるよ」と言うと



「かすみんふぁいとー!!!!!」



と叫んだ



その声に振り返った香純



こちらに手を振っている



かわいいなおい




どうやら結華、玲夜とか違うグループらしい



これはまたみんな1位だな





なんて思っていたらほんとに1位を取ってきた







「続いて借り物競争に出場する人は集まってください」



「よっしゃー!稜!美夢行くぞー!!」


「はいよ」「へーい」















「いちについて!よーい!」




バァンッ!!!



その音とともに走り出す私たち




どうやら借り物競争はグループわけがないらしい。




おかげで100人以上が一斉にスタートした



学年ごとにお題箱が分かれててよかった





「げ?!」


そんな声を上げたのは陸



「陸なんだったの?」


「これ、、、」



陸の紙に書かれていたのは




"47都道府県が言える人"



「言える人って誰だよ!!あ!頭いいやつか!!稜!!!って無理じゃん!!!」



パニクっている陸に「結華でもいいんじゃない?」と言うと「そうか!」と走り出した



「、、、まじか」


「稜は何だったの?」