美しい夢を君とⅡ



「美夢ってほんと綺麗だよなって思って」



そう真剣な目で見てくる玲夜から目が離せない



美夢ってほんと綺麗だよな?



これは褒められてる??



「えっとー。」


「俺、美夢より綺麗な人見たことない」


「、、、え?」



玲夜どうしたの?



なんか変なものでも食べた??



「美夢、体育祭が終わったら2人で出かけないか?」


「え?あ、うん。いいよ」



突然でびっくりしたけどめちゃくちゃ嬉しい




玲夜と2人か。



デート??



、、、え?!デート?!



やばい!!嬉しすぎる!!!



服装どうしよう!!髪型は!?



あ!そろそろ髪染めに行かないと!!!



「ねぇ玲夜はさ、どんな髪色が好き??」


「染めるのか?」


「うん。ほら、もう結構色落ちてきてるし」



そう言いながら自分の髪を触る



「一旦暗くしようかなぁ」



ずっと明るいもんなぁ



「俺は明るい方が好き。明るい茶髪の美夢が好き」



その言葉に顔が赤くなるのがわかった



好きって、、、



髪色の話だよね、、、




けど今明るい茶髪の美夢が好きって言ったよね?



それはもうまた明るい茶髪にするしかない!!




「俺も染めようかな」


「え?!染めちゃうの!?」