美しい夢を君とⅡ

美夢side
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「それはね。

私が龍音10代目総長、柚月 美夢だから」




そう言ってフードとかを取り髪も解いた




目の前にはびっくりしている下っ端たちと鳳竜




炎舞たちは知っているため驚いてない






「、、、え?総長が姫、、?姫が総長、、、?」




1番困惑している和樹に視線を向けると目が合う





「黙っててごめんね。」


「なんで、なんで言ってくれなかったですか?
それに総長も姫さんも下っ端の時から別人でしたよね?どうしてですか、、、??」



泣きそうになりながら訴えてくる和樹に罪悪感が募る







「今から言うことはみんなにもきいてほしい」




そう言うと真剣な表情をしているみんなが目にはいる






「私が総長と姫を使い分けていた理由は、女が総長だとなめられる可能性があると思った先代の配慮なの。
昔からユキと美夢を使い分けていたのは入ってすぐに幹部候補になった私に8代目が命じたこと。
美夢はそのうち総長になる。だけど女だとなめられる可能性がある。だからユキとして男を演じろ。そう言われた。
そしてその情報は幹部だけの秘密にしろ、同盟を組んでるやつらにもあまり言うなって言われてた。
だから和樹たちにも言えなかった。

今まで黙っててごめんなさい」





そう言って頭を下げる