美しい夢を君とⅡ


ーー



稜、陸、そしてユキと1階へ向かう




下に着くと鳳竜がいた




「もしかしてもしかしなくてもあちらが総長さん??」



そう遠慮して聞いてきたのは咲



「そうだ。みんなの前で紹介するから。
結華、香純行くぞ」


「はーい」「はーい!!」
















いつもより倉庫が狭く感じるのはきっと下っ端全員、鳳竜の幹部




そして炎舞、翠苑、雷神の幹部達もいるからだ




面白そうだからとか言って来たやつら




まぁいいが。





「玲夜さん!!!」


「どうした和樹」


「なんで姫さんいないんすか!!!
絶対連れてきてください!って言ったじゃないですか!!」





怒っているのかいつもより声がでかい




「お前がいちばん知ってるだろ。美夢は気分屋なんだ」


「もー!!大事な日なのに!!!次会ったら怒ります!!」



そう宣言する和樹に思わず笑ってしまった




結華たちも笑っている




ちなみにユキも肩を震わせているからきっと笑いを我慢してるんだろうな。堪えきれてないぞ




「なんでみなさん笑うんですか!!!」




そう言っている和樹の頭をポンッって撫でてみんなの前に立った