「優大くんはお偉いさんなの?」
「なんだその聞き方。相変わらずおもしろいな。
俺、社長だぞ」
は????
「はぁ?!社長?!」
「おう!社長だ!!!」と笑顔の優大くん
「いや社長なら誰が入ってくるかぐらい分かるでしょ!!」
「人事のやつらに任せてたから知らねーんだよ」
「いやその人たちも名字で気づくでしょ!!」
「、、、思い返してみればなんか言われた気もするな、、」
と、考え込んでいる優大くんを見てお父さんを思い出す
「ほんと優大くんとお父さん似てるよね」
「どこがだ??」
「なんか雰囲気というか性格というか。意外と適当なとことか」
「褒めてる?貶してる?」
「、、、。さっ、私はそろそろ行くよ。今日は大事な日だからね」
フードを被ると優大くんが近づいてきた
なんだろ
ポンッ
はい?
なぜか頭を撫でられている

