美しい夢を君とⅡ


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「美夢、帰るぞ」


「え?あぁ。うん」




バイクに乗り玲夜の腰に手を回す




うん。落ち着く





今日はなんだかボーッとしちゃう




朝起きたら何故か同じベッドに海がいたし。




朝までいてくれたのは感謝だけどベッドに入ってくるのはないわ。





もちろん蹴落とした





てか絶対夢のせいだよなぁ





もうあんな夢見たくない








「忘れたい、、、」





そう呟いて玲夜にギュッと抱きついた

















「じゃ、俺も一回帰ってから倉庫行くから」


「うん。玲夜ありがと。またあとで」




そう言って家の中に入る



海はどっかに出かけてるのか家の中はすごく静か









の、はず









リビングから聞こえる物音





バイクの鍵がないから海がいないことは間違いない








青空くん?






いや、青空くんだったら車があるはず




それにこの靴



青空くんのでも海のでもない












心臓がドキドキする


夢が現実になるんじゃないか



そんな嫌なことを考えてしまう





大丈夫。私は龍音





そこら辺のやつより強いんだ









よし。