美しい夢を君とⅡ

結華side
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部屋に入ってきた途端ソファに寝っ転がる美夢



そしてため息をついたかと思えば泣き始めた




本人は我慢してるのかもしれないけど鼻をすする音で丸わかり




玲夜と何かあったのね









数分もすると寝息が聞こえた




「美夢っち、玲夜っちと喧嘩したのかな」



陸の言葉に「そうかもね」と返す



「そういえばなんで美夢っちと玲夜っちだけ遅かったの?」




言っていいのかしら




良いわよね




「美夢はね、優雅に告白の返事をしにいったの。」



そう言うとびっくりするみんな




「玲夜はどっちにしろ美夢をここまで連れてくる役目があるから待ってたみたいなんだけど、一緒にいないってことは何かあったのね」


「優雅の告白に美夢がOKしてそれにショック受けたとか?」


「玲夜がそんなんでショック受けると思う?」



そう言うと「受けないよな」と稜






「よし!優雅に聞いてみよう!」



聞くってどうやって?と言おうと思ったがすでに誰かに電話をかけている陸





「あ、優雅〜?あのさ、ーーーーーーーー」