美しい夢を君とⅡ



「え、なんで知ってんの」


「返事はなんて返したんだ?」




え、無視っすか




「断ったよ」


「どうしてだ?優雅のこと好きなんだろ?」


「好きだよ。でも優雅との将来を想像できなかった。だから優雅と一緒にいても優雅が傷つくだけだと思ったの。まぁ結局振っちゃったから傷つけちゃったんだけどね」





はははっと笑いながら言うとなぜか無言でこちらを見てくる










「玲夜?」


















「最低だな。」






「え?」




「最低だ。将来を想像できなかった?勝手に決めつけんな。もしかしたら優雅は美夢との将来が想像出来てたかもしれない。
好きなら付き合ってみればよかっただろ。
付き合えば将来が想像できたかもしれないだろ。そう思わなかったのか。」


「いや、違うの」


「言い訳なんて聞きたくない。

今日俺倉庫行かないから。」





バイクを押して私の後ろに行く玲夜




振り返ると海と玲夏ちゃんがいた




「海くんごめんだけど美夢のこと倉庫まで乗せてやって。玲夏は俺が炎舞のとこ連れてくから」




びっくりしてた2人だけどこの状況を見て何かを察したのか「分かった」と言った