「え、なんで知ってんの」
「返事はなんて返したんだ?」
え、無視っすか
「断ったよ」
「どうしてだ?優雅のこと好きなんだろ?」
「好きだよ。でも優雅との将来を想像できなかった。だから優雅と一緒にいても優雅が傷つくだけだと思ったの。まぁ結局振っちゃったから傷つけちゃったんだけどね」
はははっと笑いながら言うとなぜか無言でこちらを見てくる
「玲夜?」
「最低だな。」
「え?」
「最低だ。将来を想像できなかった?勝手に決めつけんな。もしかしたら優雅は美夢との将来が想像出来てたかもしれない。
好きなら付き合ってみればよかっただろ。
付き合えば将来が想像できたかもしれないだろ。そう思わなかったのか。」
「いや、違うの」
「言い訳なんて聞きたくない。
今日俺倉庫行かないから。」
バイクを押して私の後ろに行く玲夜
振り返ると海と玲夏ちゃんがいた
「海くんごめんだけど美夢のこと倉庫まで乗せてやって。玲夏は俺が炎舞のとこ連れてくから」
びっくりしてた2人だけどこの状況を見て何かを察したのか「分かった」と言った

