そう思った時頭に出てきたのは優雅じゃなかった
どうして彼が出てくるのかは分からない
彼に恋愛感情を抱いたことは無いし、きっと彼も私の事なんてなんとも思ってない
「そうか、、、分かった。」
笑顔の優雅
だけどいつもの笑顔とは違う
悲しみが混ざっている
私のせいだよね
愛那ごめんね、優雅のこと傷つけちゃった
「美夢、これからも友達でいてくれるか?」
「そんなの私に決める権利ないよ」
「じゃあ言い方変える。
これからも友達でいてくれ」
友達か
「うん。分かった」
「よし!じゃあ帰ろう!下で玲夜待ってるんだろ?」
「多分ね」
「絶対待ってると思うぞ」
なぜか自信満々に言う優雅
「なんでそう思うの?」
「そりゃあ、んー、感だな」
「なにそれ」
思わず笑うと優雅も笑った
駐輪場に着くとバイクに跨っていた玲夜
ほんとにいた
「待っててくれてありがと」
「おう」
「じゃ、俺は倉庫行くから。じゃあな。
あ、玲夜。がんばれ」
そう言って行ってしまった優雅
「玲夜何を頑張るの?」
なぜか無反応の玲夜
「おーい」
「、、、美夢、優雅に告白されたのか?」

