美しい夢を君とⅡ



「優雅が傷つかない方法って美夢と付き合うしかなくない?」



よくぞ言ってくれた咲よ



「美夢と付き合ったとしても美夢の気持ちが優雅が向かない限り優雅は傷つくの!!」


「そっかぁ」




いやいや咲さん、納得しないでよ




「私、自分では優雅のこと好きだと思うんだけど、、、。だから付き合ったらもっと好きになれる気がする」



思ったことを口に出してみた



「それで?付き合いました。だけど思うように好きになれません。やっぱ別れよってなりました。傷つくのは誰?優雅だけじゃん。」




「、、、」




じゃあどうすればいいの?




もう分かんない












ガチャッ



「はいはい、そこまで。愛那落ち着いて」



そう言って入ってきたのは竜弥



「竜弥!?いつから居たの!?」




愛那の言葉に「最初から」と言った




誰かがドアのところにいるのは知ってたけど竜弥だとは思わなかった




「美夢、優雅の昔からの幼なじみとして言わせてもらう」


「なに」


「あいつが1番願ってるのは美夢の幸せだから。もし振られたとしても多少は傷つくだろうけど大丈夫だから。だから、美夢も自分の気持ちに早く気づいて」




竜弥までそんな事言わないでよ