美しい夢を君とⅡ



部屋に戻ると稜がパソコンを触っていた




「場所が止まった。多分ここにいる」




映し出された場所を確認してみんなで下へ行く




その間に海くんに連絡




「もしもし海くん?」


『あぁ、鳳竜から聞いてる。今鳳竜の倉庫だ』


「そう。なら話が早い。居場所を突き止めたから今から龍音で行く」


『分かった。妹を頼んだ』



携帯をしまいながら海くんの冷静さにびっくりする




妹が連れ去られた



だけど鳳竜がいる前で私の名前も出さずに美夢の名前も出さない。妹と言った




凄いわ





「鳳竜からめちゃくちゃ電話来てるんだけど」


「私もー」



陸と香純が携帯を見ながら言う




そんな2人に「片付くまで無視しとけ」と言う稜













下に着くと何故か私たちのバイクがあった







あ、そうか、いつでも出れるようにバイク倉庫に置いてたんだ






「行くぞ」




玲夜の言葉に頷き和樹に一声かけて美夢の元へ向かった






ーー