あのあとわたしは英語の先生からの説教を受けたり.大変だった。
 
 
 
『詩.早退ぢゃなかったの?』
静里香が笑いながら言った。
 
『もう.ばかにしないでよ〜。』
 
『でも高瀬隼人すっごくかっこよかったな〜。』

 
千恵がうっとりしながらいった。
 
『だからわたしの好きな人は五十嵐先輩なの。』