幼なじみだけどそうじゃない・・・!!

それを優しい目で見るとちーくんは松井くんと向き合った。

その時、ちーくんの幼い頃のあどけない背中と今の頼もしい背中が重なった。


(あぁ、そうか。ちーくんは)


裾を握る手に自然と力が加わった。


(ずっと私を守ってくれていたのか)


どうしようもなく好きだと伝えたくなった。