幼なじみだけどそうじゃない・・・!!

〖来週の月曜日、ちょっと会えない?〗


この内容を、一華から。

一華・・・から・・・・・・。

わざわざ改まって呼び出して何の用だろうか。

ちょっとした用ならラインで済ませばいいし。

呼び出してまで言うこと・・・。

これからある仮説が浮かび上がった。

だがそれはすぐにありえないことだと判断した。


(・・・まさかな。俺の期待のし過ぎだろーな)


待つことには慣れている。

一華が俺を好きとか、告白されるかもだとか、ただの願望にすぎない。

分かっている。

分かっているからこそ俺は少しずつ一華との時間を増やしている。