★完★ヤンキー彼氏と×イチ子持ち

それから、普通に会話する。



「明希…
いつも、お前の事考えてる…
会えなくて寂しいかもしれないけど、今は頑張ってくれ。」



と、最後に言われた。

その言葉が嬉しくて…

この言葉が頼りで…

私はパパを信じた。



「わかった…」



おやすみを言って電話を切る。



不安がすべて消え去る事はないが…

少しでも癒されれば、私はパパを信じれる。



そんな自分が凄いと思った。