この暴走族秘密多し!

並大抵のことではあまり傷つかない私が積もりに積もって病みそうになった時に出会ったのがセイくんだった



2次元にいたセイくんだったけど言葉は私の心に響いた



それから私はセイくんを推し始めた



しかし、当然友達がいないということはセイくんを語り合える人もいない



そして、高校に入って一華に会った



私の初めての友達でありセイくん仲間だった



だから私はたとえどんなことが起きても一華の味方になる



過ごした時間は少なくてもそれほど一華の存在は大きい