とんでもない恥を晒した男たち

ホラー・オカルト

Gamachan/著
とんでもない恥を晒した男たち
作品番号
1636530
最終更新
2021/04/30
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
 古今東西レイプ……つまり、襲われるのは女性であると相場は決まっている。
 もちろん、男が男を襲うという犯罪行為もあるにはあるが、女が男を性的に襲うということはほとんどない。
 体の構造上、それが出来ないことは誰でもわかる。

 勿論、女が、お気に入りの男に睡眠薬を飲ませて、寝ている間に勃起させて挿入させる……なんてことはあるかも知れないが……
 私がほとんどないと言ったのは、あくまで、この様な例外を除いての話である。
 つまりこの"挿入"という行為は女が男を又は女が女をということは有り得ないのである。
 レイプや強姦というものは男が女に又は男が男に対して行う行為であり、女が男をレイプした、強姦したということは存在しない。
 ただしである、陵辱となれば話は別らしい。
 性的暴行、性的虐待全般を指す言葉らしく、女が男を陵辱することは可能となる。
 この陵辱を複数の男に実行し、動画や写真を撮り、ネットにばら撒き、挙げ句の果てにペニスや玉袋を壊死させ、飲まず食わずで極限まで弱らせたのち、冬の雪が積もった山の中に遺棄したというとんでもない?女の話をしようと思う。
あらすじ
春風美琴(はるかぜ みこと)は小学4年生の夏休みに体験した事件によりトラウマをかかえ、男嫌いになり、恐怖、嫌悪、憎しみ、などの感情のみで高校生になってしまった。
しかし、その事件の男たちも美琴憎しの感情を膨らませ、仕返しを企てる。
結果的に男たちの仕返しは成功するが、美琴に気づかれた結果、美琴からとんでもない復讐を受ける羽目になる。

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