私だっていつかきっと王子様が
現れるって思ってるけど
それくらいの夢くらい見たって
いいじゃん。
大きな鏡の中の自分を睨みつける。
何でこんなに可愛くないんだろ。
せっかく愛嬌で渡り歩いてきたのに
ここでは通用しないみたいだ。
ロビンが悪い
この人は苦手すぎる・・・・・
そして店長は 私を素にしてしまう・・・・。
店長の前にいると私は
生きるすべの愛嬌すらも忘れてしまう時ある。
「マジで寝てるな アイツは。
俺に難題を押し付けて・・・・・。」
ロビンがブツブツ言う。
「嫌ならやめて下さい。」
「そうはいかないんだ。
今回の作戦には アイツの人生がかかってるからね。」
「そんな大ごとに私は何をするんですか?」
急に不安になってきた。
「いやできればさ アイツの言う通りにだけ
立ち振る舞ってくれればいいよ。」
ハサミから髪の毛がサラサラ落ちる。
まるで踊ってるみたいに・・・・・・・
自分の顔見てると腹が立つから
ロビンの手元を眺めていた。
「自分を好きにならないとね。
それが一番先に マナがしないといけないね。」
「え?」
「自分自身が誰よりも嫌いでしょ?」
また核心を突いてきた。
「はい 小さい頃から自分がみじめで
そんな自分を知られたくなくて
いつも笑ってました。
そしたらみんなが私を必要としてくれるから。」
「そうやって演技してるうちに
自分が一番嫌いになっちゃったってね。」
「そうですよ。
ホント嫌いです。」
「好きになってあげようよ。
自分が自分の人生の主人公なんだからさ。」
大きくため息をついた。
もっと自分を好きになったら きっと
瑛人にも積極的になれるかもしれない。
鏡の中の私をしばらく見ていた。
現れるって思ってるけど
それくらいの夢くらい見たって
いいじゃん。
大きな鏡の中の自分を睨みつける。
何でこんなに可愛くないんだろ。
せっかく愛嬌で渡り歩いてきたのに
ここでは通用しないみたいだ。
ロビンが悪い
この人は苦手すぎる・・・・・
そして店長は 私を素にしてしまう・・・・。
店長の前にいると私は
生きるすべの愛嬌すらも忘れてしまう時ある。
「マジで寝てるな アイツは。
俺に難題を押し付けて・・・・・。」
ロビンがブツブツ言う。
「嫌ならやめて下さい。」
「そうはいかないんだ。
今回の作戦には アイツの人生がかかってるからね。」
「そんな大ごとに私は何をするんですか?」
急に不安になってきた。
「いやできればさ アイツの言う通りにだけ
立ち振る舞ってくれればいいよ。」
ハサミから髪の毛がサラサラ落ちる。
まるで踊ってるみたいに・・・・・・・
自分の顔見てると腹が立つから
ロビンの手元を眺めていた。
「自分を好きにならないとね。
それが一番先に マナがしないといけないね。」
「え?」
「自分自身が誰よりも嫌いでしょ?」
また核心を突いてきた。
「はい 小さい頃から自分がみじめで
そんな自分を知られたくなくて
いつも笑ってました。
そしたらみんなが私を必要としてくれるから。」
「そうやって演技してるうちに
自分が一番嫌いになっちゃったってね。」
「そうですよ。
ホント嫌いです。」
「好きになってあげようよ。
自分が自分の人生の主人公なんだからさ。」
大きくため息をついた。
もっと自分を好きになったら きっと
瑛人にも積極的になれるかもしれない。
鏡の中の私をしばらく見ていた。
