蒼星「もぉ!2人とも5.6時間目いなかったからびっくりしちゃったじゃん!」
4人で帰路についてる時に言われる。
紅幸「ごめんごめん!悪気はないんだって」
おきな「ごめんね、私が寝落ちたばかりに…」
2人は5時間目と、6時間目の間の休憩時間の間に遊びに来てくれてたみたいだ。
蒼星「本当びっくりしたんだからー!何もしてないよね?」
笑いながら蒼星は私にそう問う。
おきな「何もしてないって言うか私寝てたからねー…何かしてるとしたら紅幸くんでしょ?」
紅幸「いやいや!なんもしてないって!な!姐百音!」
姐百音「いや、俺その場にいなかったし…逆になんで一緒にのこってたんだ?」
紅幸「流石に他人の彼女とは言え、女の子だし一人で屋上で寝さしてたらどんな輩に襲われるかわかったもんじゃねぇじゃん?起こそうと揺らしても叩いても起きなかったし。だから、人助けと思って許してくれ!」
姐百音「まぁ、お前はそんな人の彼女奪うほど酷いやつだと思ってもいないし、紅幸には宵崎がいるからな。」
蒼星「そーだよ!私ちょっと嫉妬しちゃったんだから!あ、でも怒ってないからね!おきなちゃん!」
そう言って彼女はプンスカプンスカって言いながらも笑っている。
紅幸くんは、「ごめんなぁ!愛しの蒼星ちゃん〜♡♡」なんて言って、ハグしてなでなでしてたりと、バカップルしている。
おきな「仲良しだね、ごめんね、蒼星」
蒼星「じゃあ今度私とデートしてね!それでチャラだよん」
おきな「いいよ、ありがとう」
そろそろ別れ道にくる。
姐百音「今日は、おきな送ってくからここで別れる」
紅幸「おっ!じゃあ、久々に2人でイチャイチャしながら帰らせてもらいまーす!姐百音兄貴ありがとうございまーす!」
蒼星「ございまーす!」
おきな「姐百音、ありがとう。じゃあね、2人とも」
蒼星「じゃーね!またあした!」
紅幸「またなー」
十字路を二手に別れて帰る。
元々口数が少ない姐百音は、私と2人になったら沢山喋ってくれる。
今日あったこととか空手のことに、テストのこと。
私も姐百音の話を聞くのが好きだ。いつもたんたんと喋る中にも優しさがこもっていて、聞いていて楽しい。
4人で帰路についてる時に言われる。
紅幸「ごめんごめん!悪気はないんだって」
おきな「ごめんね、私が寝落ちたばかりに…」
2人は5時間目と、6時間目の間の休憩時間の間に遊びに来てくれてたみたいだ。
蒼星「本当びっくりしたんだからー!何もしてないよね?」
笑いながら蒼星は私にそう問う。
おきな「何もしてないって言うか私寝てたからねー…何かしてるとしたら紅幸くんでしょ?」
紅幸「いやいや!なんもしてないって!な!姐百音!」
姐百音「いや、俺その場にいなかったし…逆になんで一緒にのこってたんだ?」
紅幸「流石に他人の彼女とは言え、女の子だし一人で屋上で寝さしてたらどんな輩に襲われるかわかったもんじゃねぇじゃん?起こそうと揺らしても叩いても起きなかったし。だから、人助けと思って許してくれ!」
姐百音「まぁ、お前はそんな人の彼女奪うほど酷いやつだと思ってもいないし、紅幸には宵崎がいるからな。」
蒼星「そーだよ!私ちょっと嫉妬しちゃったんだから!あ、でも怒ってないからね!おきなちゃん!」
そう言って彼女はプンスカプンスカって言いながらも笑っている。
紅幸くんは、「ごめんなぁ!愛しの蒼星ちゃん〜♡♡」なんて言って、ハグしてなでなでしてたりと、バカップルしている。
おきな「仲良しだね、ごめんね、蒼星」
蒼星「じゃあ今度私とデートしてね!それでチャラだよん」
おきな「いいよ、ありがとう」
そろそろ別れ道にくる。
姐百音「今日は、おきな送ってくからここで別れる」
紅幸「おっ!じゃあ、久々に2人でイチャイチャしながら帰らせてもらいまーす!姐百音兄貴ありがとうございまーす!」
蒼星「ございまーす!」
おきな「姐百音、ありがとう。じゃあね、2人とも」
蒼星「じゃーね!またあした!」
紅幸「またなー」
十字路を二手に別れて帰る。
元々口数が少ない姐百音は、私と2人になったら沢山喋ってくれる。
今日あったこととか空手のことに、テストのこと。
私も姐百音の話を聞くのが好きだ。いつもたんたんと喋る中にも優しさがこもっていて、聞いていて楽しい。
