おきな「姐百音にずっとハグされてるみたい」
姐百音「おきな」
おきな「なに?」
姐百音「かわいい」
ぶわっと顔が赤くなる。
おきな「そんなこと言ったらだめだよ。恥ずかしい」
姐百音「でも妬ける。おきなに責任はないけど恋人が他の奴とおなじ匂いって思ったより嫌だな」
空いてる右手で姐百音の手を掴む。
おきな「私の事姐百音の匂いで埋めていいんだよ?」
姐百音「ありがとう、おきな」
2人で手をつなぎながら学校へ向かった。