「止まらない桜吹雪−影の中でも−」
いつかの桜吹雪
気持ちいい響き
二人の思い出を増やす日々
君の思い出を増やす時にも
いつも一緒に影を見る
二人重なる影のときも
桜吹雪に仰け反りそうな影
それを見ている僕らでさえ
影の虜になったんだね
一人よりも二人のあの嫌だった言葉
そんな君に追いつく前の僕には不明
君の虜になったんだね
恥ずかしさも君と分け合って
だけど影を切り離すときには
いつも以上の寂しさを
影の分だけ君の背中に
帰り道の一人影
余計に寂しく
そんな当たり前の事なんだけど
こうして桜の散ったあと
とてもじゃないけど泣き
耐えられない寂しさが
君との思い出になっても
君の影の中に鈍く光る
そんな優しさに気づきながら
家に灯された淡い光
それがとてつもなく
優しく感じれた
こんな風に思えたのも君のあの時の言葉だよ
今度は僕から未来へ伝う
来年も一緒に桜散る
いつかの桜吹雪
気持ちいい響き
二人の思い出を増やす日々
君の思い出を増やす時にも
いつも一緒に影を見る
二人重なる影のときも
桜吹雪に仰け反りそうな影
それを見ている僕らでさえ
影の虜になったんだね
一人よりも二人のあの嫌だった言葉
そんな君に追いつく前の僕には不明
君の虜になったんだね
恥ずかしさも君と分け合って
だけど影を切り離すときには
いつも以上の寂しさを
影の分だけ君の背中に
帰り道の一人影
余計に寂しく
そんな当たり前の事なんだけど
こうして桜の散ったあと
とてもじゃないけど泣き
耐えられない寂しさが
君との思い出になっても
君の影の中に鈍く光る
そんな優しさに気づきながら
家に灯された淡い光
それがとてつもなく
優しく感じれた
こんな風に思えたのも君のあの時の言葉だよ
今度は僕から未来へ伝う
来年も一緒に桜散る


