『ずっと一緒


君といることが


当たり前だった


なのに…


急にあたし前から姿を消した


時間が止まった


そんな気がしたよ


あれから何年経っただろう



忘れようって…


消してしまおうって…


思うだけでできなかった



再会したとき


君はあたしに気がつかなかった


でもね…


あたしはわかったよ


君が君だって


どんなに変わっていても



いつか聞いて


溢れるほどの想いを


受けとめてもらえなくてもいいから


ただ…聞いて…』