「聖夜のヤロー、いつから三好と繋がってんだ?」 「檻出てからみてぇだな。」 「めんどくせぇなぁー!!」 「叫ぶな!馬鹿ッ!」 脳天を翔に叩かれた。 「三好は退けられるか?」 頭を擦りながら言うと翔が電話をし始めた。 「おー、三好の連れの下っぱにウチの若いのが喧嘩ふっかけたから今外で鬼ごっこし始めたとよっ(笑)」 「サンキュッ!」