朧月。 空に輝く淡い光を放つ月は、いつもなら輝く星も何故だか今日は滲んで見える 足元なんて見ずに。否。見たくなくて、ただ暗い道を歩いてた。 やりたいことも見つからないから、俯いたまま急ぐ振りをして逃げた。 歌詞なんてなにもない、メロディーだけを口ずさみながら希望を描く。 その先に君が見えた 淡い空と君の光 自分なんて と思うほどに嫌いなモノが増えてしまったから。 何処か遠くに、例えば地球の裏側なんかに行きたいと思う。 誰も自分のことなんて知らないところに。