美しい夢を君と

美夢side
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「とうちゃーく!!!香純ちゃんがいっちばーん!!」


「俺が運転してたんだから俺が一番だろ!」と言っている陸を見ながら私もバイクを降りる



「玲夜あんがと」


「はいよ」



目の前にはとてつもなく大きい倉庫




「それじゃ入りますか」