美しい夢を君と

玲夜side
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俺に抱き着いたまま寝た美夢をまたベッドに寝かせる





「俺は優雅じゃないよ、玲夜だよ」





そう言って美夢の頬を撫でる



下っ端たちと遊んで疲れたから上に戻ってきたもののソファは空いてなかったため総長室にきたら美夢がうなされてた



「美夢はやっぱり優雅が好きなのか」




「俺じゃだめか」



そっと指先で唇をなぞる



「美夢、好きだよ」



おでこにキスを落とし美夢の隣に横になった



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