美しい夢を君と

玲夜side
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時間になりユキを起こしに行く



「ユキ起きて」


「、、、ん、玲夜?」


「うん、暴走するんでしょ、もう時間だから」


「んー、わかった」



「ん」と手を出してくるユキ



「はいはい」そう言いながら勢いよく手を引く







「おわっ!!!!いてぇ!!!」







勢いよく引きすぎて俺に抱き着く感じで当たってしまった



「あ、わりぃ、引きすぎた」


「玲夜、お前覚えとけよ、、、」



どうやら俺の肩におでこをぶつけたらしく抑えている



いや、まじごめん