美しい夢を君と


「え、何で時間のこと、、、」



男がびっくりしている



「君を助けた人がその情報を俺たちに言ってたからね。場所も知ってるよ」



そうユキが言うと



「さすが、龍音」



と、大城。



「では、そろそろ失礼します」



そう山岸が言い鳳竜は帰っていった






幹部室へ戻るとユキが



「鳳竜って意外としっかりしてるんだね」と言った



「なに、鳳竜好きになっちゃった?」



結華のその言葉に「いや、龍音が一番」と答えるユキ



「しってるわ。そういえばユキは何で来たの?」



「バイク」



「久しぶりに見たいわ」



そう言って立ち上がる結華



「私もー!」と香純



「俺も見ようかな」なんて稜も言っている



これはみんなで行く感じだな



そう思って立ち上がると陸も「やれやれ」といいながら立った