「こんな所にいたのか?」
「あ、龍也くん…」
「許可貰ったぞ。荷物は今取りに行かせた」
「本当?良かった」
反対はしないだろうと思っていたけど
自然と笑みがこぼれる。
「それよりも…」
「へ?」
私はゆっくりと龍也くんに押し倒される。
「消毒しないとな?」
「う、うん///」
「やけに素直だな?」
「だって…気持ち悪いんだもん」
早く龍也くんで消毒して欲しい。
それは私の心からの願いだった。
「ふふっ…わかったよ」
そう言って龍也くんは唇を重ねる。
「ふっ…あっ…ぅう…」
やっぱり龍也くんのキスは嫌じゃない…
心からそう思った。
「…ハァ…ふぅん…う…」
「他は何をされた?」
「胸触られた…」
そう言うと龍也くんは私の制服を丁寧に脱がせ私は上半身下着だけ。
私は顔を赤らめる。
「大丈夫だから…」
「うん…」
そして龍也くんは私の下着を外した。

