「本当に可愛いね!最初は辛いけど、楽しもうよ一緒に…(笑)」



そう言った男子はニヤリと笑った。



ゾクリ



その瞬間私はひどい寒気におそわれた。



そして数人の男に抑えつけられる。




『やめ…やめて!!』



バシっ



「うっせーな」



私はほっぺたを思いっきり殴られる。



「うぅ…ふぅえ…」



私はどうしようもないくらい怖くて泣いてしまった。



「その顔そそるぜ(笑)」



そう言った1人が私にキスをする。



「…ッ?やぁ…フッ…」



どうしよう…

気持ち悪い…



何人もの男子に体を触られて

気持ち悪くないわけがない。



そして1人の男子が私の制服と下着をいっきにまくりあげる。



『いやぁ―!』



龍也くん…

龍也くん助けて!



私は必死に心の中で叫んだ。