鈴さんは同情せずにミラージュに迎え入れてくれた 入るのも簡単ではなくて、音羽様と馨様に自ら言ってくださった 入る条件として鈴さんが俺たちの面倒を見ること、そして責任も鈴さんが持つこと それを承知で鈴さんは俺達を育ててくれた 今度は俺が恩を伝える番 〜俺が守る〜終わり