11月の君へ。

「ありがとう。ぴよの気持ち、嬉しかった。
でも今はごめんなさい。付き合うことは出来ません。」

あまりにも一瞬で

あまりにも驚きの一文で。

私は何も言えずただ立ち尽くしていると、一緒に居てくれていた友達が背中を摩ってくれた。

それを皮切りに私の目からは涙が零れ落ちた。

ぽろぽろぽろぽろと止まらない。

ああ、君の事。ほんとに好きだったんだなあ
と思えば思うほど辛くて、時間が経つほどその辛さは増してきて、私は声を上げながら泣いた。