「あ、銀ちゃん!遅かったね?」
その男の人に向かってメグミが声をかけた。
やっぱり!メグミの彼氏なんだ!!
確かに想像よりかは、なんていうか……ゆる~い感じだけど……でも、あたたかそうで印象はすごく良い。
「ごめんね。弘がさぁ、キレちゃって。買い出し頼んだんだけど、全く違うもの買ってきて」
「それって弘さんが悪いんじゃないの?」
「う~ん……俺が怒ったら、俺のメモの書き方が悪いって逆ギレ。ちょっと名称わからなくて、辛い粉!しょっぱいヤツ!って書いただけなのに……」
「…………」
それじゃわかんないって。
メグミを含めた3人で唖然としてしまった。

