キミのためならいくらでも!!【完】

「っと…、…まだちょっとフラフラする…、」


私はささっとシャワーを浴びて

浴槽のふちにつかまって、なんとか立ち上がった。


「た、ただいま、です…、」

『おう。こっち、』


手招きされて近づくと

飛雅くんは捕まえた、とばかりに私のことを抱きしめて

自分の隣に座らせた。


「ぬっ、濡れちゃいますよ、飛雅くん。」

『んー?別にいいよ、そんなの。』