キミのためならいくらでも!!【完】

お風呂場にある椅子に私を座らせると

飛雅くんはくしゃ、と頭を撫でて

くるりと私に背を向けた。


「…っ、あー…っ、恥ずかしい…///」


ぬるいシャワーを頭から浴びながら

必死に昨夜の記憶を回収しようと試みたけれど

全部思い出してしまったら

どんな顔で飛雅くんのところに戻ったらいいかわからなくなりそうで

私は早々にやめることにした。