キミのためならいくらでも!!【完】

「んん…、…朝……?」


いつもなら感じない喉の乾きと

身体のだるさで目を覚ますと

それに気がついたのか、リビングのほうから

飛雅くんの声がした。


『あ、七瀬、起きたか?』

「はい…、んん、なんか、喉が…、」

『待ってな、今水持ってくから。』


ほら、と苦笑気味にペットボトルを渡してくれた飛雅くんは

なぜかバスローブ姿で

私は首を傾げた。