キミのためならいくらでも!!【完】

「そ、そうですか、ね、」

『そーだよー。てか、全然こっち見てくれないじゃん。』

「そ、それはっ、」


緊張してるだけで、と反論しようとして顔を上げると

すぐそばに夜久さんの顔があって

私は慌てて後ろに仰け反った。


『そんなに緊張しなくてもいーじゃん。僕美海ちゃんに番号渡してるんだし、』

「番号…?あっ…、」

『あー、もしかして忘れてたでしょー。』