キミのためならいくらでも!!【完】

私の言葉に彼はいやいや、と首を横に振って

仕切り直すように、久しぶりだね、と笑った。


『いつぶりだっけ?最後に会ったのまだ高校生の時だったよね、』

「あっ…、はい、多分。」

『だよね、懐かしいなー。今は、大学3年生?だっけ、』


こくり、と頷くと

なんか大人っぽくなったね、と

夜久さんは私の顔を見て言った。