「一目惚れかぁ、私も会ってみたいなー、そんな人に。」
「なんで好き、とか理由なんかないんです、ほんとは。」
「七瀬ちゃん、もう夢中って顔してる。」
久々にこんな熱い惚気話聞いたなー、と
先輩は顔の周りを手でパタパタ仰ぎながらそう言った。
「や、で、でもっ、染夜くんは推しであって、別にその、惚気とかじゃないですからっ、」
「わかってるって、」
結局この日はいつもに増してあまりお客さんが来なくて
バイト中のほとんどの時間を先輩と話しながら過ごした。
「なんで好き、とか理由なんかないんです、ほんとは。」
「七瀬ちゃん、もう夢中って顔してる。」
久々にこんな熱い惚気話聞いたなー、と
先輩は顔の周りを手でパタパタ仰ぎながらそう言った。
「や、で、でもっ、染夜くんは推しであって、別にその、惚気とかじゃないですからっ、」
「わかってるって、」
結局この日はいつもに増してあまりお客さんが来なくて
バイト中のほとんどの時間を先輩と話しながら過ごした。



