キミのためならいくらでも!!【完】

こんなことをしたら

いつもなら真っ赤にして照れるところが

今日は嬉しそうに、ふにゃふにゃ笑っている。


「飛雅くんー…?」

『ん…?どした?』

「ぎゅう…、」


ん、と両手を広げて

俯きがちに呟く七瀬があまりにも可愛くて

俺は、彼女の少し熱った身体を

ぎゅっと抱きしめた。