キミのためならいくらでも!!【完】

「七瀬、2缶くらいで酔っ払っちゃって…、」


彼女の話だと

もっと早くにお開きにするはずが

七瀬が酔っ払ってそのまま眠ってしまい

帰るに帰れなくなって今の時間に至るということだった。


『悪かったな。こんな時間まで、』

「い、いえっ。こちらこそすみません、七瀬自分でもお酒弱いって言ってたのに…、」


申し訳なさそうに俺に謝る秋谷さんに

とりあえず今から帰るから、とだけ伝えて

俺は電話を切った。