キミのためならいくらでも!!【完】

七瀬ほんとにお酒弱かったんだね、と苦笑する美海から

水の入ったグラスを受け取って

私はそれをひと口飲んだ。


「ん、つめたっ…、」

「あーあー、こぼしちゃってるじゃん…、ちょっと、ほんとに大丈夫…?」

「んー、なんか力入んないー…。」


酔っ払ってる、と認識しまったせいか

余計に酔いが回ってるような気がして

私は重力に抗えないまま、ソファに横になって目を閉じた。