キミのためならいくらでも!!【完】

『よく眠れたか?』

「は、はい。すみません、起こしてくれればよかったのに…、」

『いや、気持ちよさそうに寝てたからさ。起こすのは忍びなくて。』


飛雅くんはそっと私の頭に触れて

顔を覗き込むと

体調は問題なさそうだな、と笑った。


「そういえば七瀬、今日は泊まっていくの?」

「あ、ううん。飛雅くん明日も昼からお仕事だから…、」

「そう。それじゃあ仕方ないわね、」