キミのためならいくらでも!!【完】

「1番になれなんて言ったことなかったのよ…?でも聞かなくて、」


そう思わせるくらいに

七瀬にプレッシャーかけちゃってたのかもしれない。

そう話すお義母さんの顔は

申し訳なさそうな、後悔しているような

そんな表情だった。


「それから卒業まで、ずっとずっと毎日寝る時間も削って勉強してること、私気づいてたの。」

『はい、』

「初めて見た、あの子があんっなに何かに一生懸命になってる姿。」