キミのためならいくらでも!!【完】

「七瀬ー、お父さん帰ってきたわよー、」

『あっ…、すぐ行きます…!』


下からお義母さんの声がして

一瞬、七瀬を起こそうかとも思ったけれど

こんな気持ちよさそうに眠っている顔を見せられたら

それも気が引けて。


『おやすみ、七瀬。』


俺は電気を消してから

部屋を後にした。