キミのためならいくらでも!!【完】

『………ほんと、すごいやつだな、七瀬は。』

「原動力は、飛雅くんですよ?」


あなたに出会わなきゃ

今の私はいなかった。

それだけは、確実で

あなたに出会えたから、私の人生は動き出したんだ。


「はぁー…っ、なんか、懐かしいです。」

『……中学生の七瀬は、ずっとここで頑張ってたんだなー…、』


飛雅くんのその言葉で

あの頃の自分も、報われたような気がして

私はぎゅっと、彼に抱きついた。