キミのためならいくらでも!!【完】

「ちっ、違いましたか…?」

『いや、正解。』


ぎゅーっと

少し苦しいくらいに抱きしめられて

少し甘くていい匂いがする

飛雅くんの香水の香りが鼻腔を掠めた。


「あっ…、私紅茶でも入れましょうか、」


座ってて下さい、と

飛雅くんから離れようとすると

だめと言わんばかりに私の手を引いて

ここに座って、と飛雅くんはソファを指さした。