キミのためならいくらでも!!【完】

『………じゃあ、僕達はそろそろお暇しよっか、』

「えっ、もう、ですか?」

『だって飛雅がいるところ、ここから車で10分だよ?もーすぐ帰ってくるでしょ。』


いつもの夜久くんなら

ピザでもとってパーティーしよー!とか

言い出しそうなもんだけど…。

なぜかこの日は、ほらほら帰るよー、と美海達まで連れて

そそくさと身支度を始めていた。